ひせんたくせい‐じょそうざい【非選択性除草剤】
あらゆる種類の植物に対して効果を発揮する除草剤。パラコート・グリホサート・グルホシネートなど。散布する場所に生育するすべての植物を枯らすため、宅地・駐車場・公園・道路・運動場などの有用植物を植え...
ひん‐い【品位】
1 人や事物にそなわっている気高さや上品さ。品格。「—を保つ」「—に欠ける」 2 金銀の地金、貨幣の含んでいる金銀の割合。 3 鉱石中に含まれている有用元素の割合。
ひん‐こう【貧鉱】
有用鉱物をあまり含んでいない鉱石。また、産出量の少ない鉱床・鉱山。⇔富鉱。
ひんしゅ‐かいりょう【品種改良】
農作物や家畜の品種の遺伝形質を、交雑・突然変異などの方法で改良し、より有用な新しい品種を作り出すこと。
び‐こう【尾鉱】
選鉱で有用鉱物を採取した残りの低品位の鉱物。
びせいぶつ‐へんかん【微生物変換】
微生物を生体触媒として利用し、化合物の合成や有用物質の生産をすること。バイオトランスフォーメーション。
ぴか‐しん【ぴか新】
《多く「ピカ新」と書く》新薬のうち、特に新規性や有用性が高く、従来の医薬品と異なる画期的な医薬品の俗称。「ぴかぴかの新薬」からの名。具体的には、厚生労働省による新薬の薬価算定において、画期性加算...
ふう‐か【風化】
[名](スル) 1 地表の岩石が、日射・空気・水・生物などの作用で、しだいに破壊されること。また、その作用。 2 記憶や印象が月日とともに薄れていくこと。「戦争体験が—する」 3 徳によって教化...
ふ‐こう【富鉱】
有用鉱物を豊富に含んだ鉱石。また、産出量の多い鉱床や鉱山。⇔貧鉱。
ふせい‐アプリ【不正アプリ】
スマートホンやタブレット型端末のアプリケーションソフトのうち、不正な目的のために作成されたもの。一般の有用なアプリケーションを装って利用者にダウンロードさせ、電話帳の内容や位置情報などの個人情報...