いせい‐そう【異性装】
異性の服装を身につけること。また、女装と男装の総称。
いせいそう‐しょうがい【異性装障害】
性嗜好障害の一つ。異性の服装を身につけることで、性的に興奮するもの。服装倒錯。→クロスドレッサー
い‐そう【異装】
風変わりな服装。規定にはずれた服装。「—せる一隊会場を一周して」〈独歩・愛弟通信〉
い‐たい【衣帯】
1 衣と帯。 2 衣服を着、帯を結ぶこと。服装。装束。
いただ・ける【頂ける/戴ける】
[動カ下一]《いただくことができる意から》 1 「もらえる」「食える」「飲める」の謙譲語。「御返事—・けますか」「ビールなら少々—・けます」 2 内容や質などがよくて満足できる。「この企画は—・...
いため‐つ・ける【痛め付ける】
[動カ下一][文]いためつ・く[カ下二] 1 肉体的または精神的に、ひどい苦痛を与える。痛い目にあわせる。「容赦なく—・ける」 2 《「撓め付ける」の意からか》髪や服装を堅苦しく整える。「柱を後...
いちにち‐ばれ【一日晴】
1 儀式の服装などを、その日に限り、格式をこえて立派に飾ること。 2 その日、その時だけに用いるもの。ふだんと変わったもの。「—のかり小袖」〈浮・好色訓蒙図彙・上〉
いっ‐こう【一向】
[名]「一向宗(いっこうしゅう)」の略。 [副](「一向に」の形で用いる) 1 全然。まったく。「何を言われても—に動じない」 2 (あとに打消しの語を伴って)ちっとも。少しも。「—に存じま...
いなか‐くさ・い【田舎臭い】
[形][文]ゐなかくさ・し[ク]言動・趣向などが洗練されていない。やぼったい。どろくさい。「—・い服装」
いなか‐じ・みる【田舎染みる】
[動マ上一]言動・服装などが田舎くさくなる。「—・みた着物」