きんりょう‐き【禁猟期】
狩猟が禁止になる期間。
ぎのうしゅうとく‐てあて【技能習得手当】
雇用保険法に規定される求職者給付の一。雇用保険の被保険者が失業した際、公共職業安定所長の指示した公共職業訓練等を受ける場合に、その期間中、基本手当に加算して支給される。受講手当と通所手当(交通費...
ギャップ‐イヤー【gap year】
大学の入学試験に合格した学生が、高校卒業後に一定の休学期間を得てから入学する制度。英国で始まった。 [補説]休学中の行動は自由で、ボランティア活動や留学、旅行などで見聞を広めたりするなどの例が多...
ぎょ‐う【御宇】
《宇内(うだい)を御する意》帝王が天下を治めている期間。御代(みよ)。「崇神天皇の—」
ぎょうしょう‐ぶんか【仰韶文化】
中国、黄河中流域に栄えた新石器時代の文化。磁山文化に次ぐ農耕文化で、紀元前五千年紀から長期間存続した。彩陶の使用を特徴とする。河南省仰韶村の遺跡の名にちなんで命名。ヤンシャオ文化。→竜山文化
くい‐つな・ぐ【食い繋ぐ】
[動ガ五(四)] 1 限られた食糧を少しずつ食べて生き延びる。「乾パンで—・ぎながら救助を待つ」 2 やりくりしながら、ある期間生活を続ける。「アルバイトをして—・ぐ」
くう‐こう【空劫】
仏語。四劫(しこう)の第四。世界が全く壊滅して、次にまた新たに生成の時が始まるまでの長い空無の期間。
くうしつ‐りつ【空室率】
マンションや貸しビルで空室のある割合。空室数に空室期間(月数)をかけた数値を、全室数を12倍した数値で割り100をかける。
くじゅう‐しゃ【久住者】
長い期間、山寺にこもって修行する人。特に、比叡山に長くこもって修行する人。くじゅうさ。「山(=比叡山)の—円応」〈平家・一〉
くま‐おくり【熊送(り)】
アイヌの儀礼・行事の一。熊を、神の化身と考え、その霊を神の国へかえすために行うもの。捕獲した子熊を一定期間飼育し、丁重な儀礼をもって殺し、祭壇にそなえ、その肉を共食し、神の国へ送る。同様の儀式が...