ナイパン‐こくりつこうえん【ナイパン国立公園】
《Nxai Pan National Park》ボツワナ中北部の低地ナイパンにある国立公園。カラハリ砂漠の北西縁に位置し、雨季にのみ水がたまる。リビングストンと共に探検をした画家、トーマス=ベイ...
なつ‐こだち【夏木立】
夏の、生い茂った木立。《季 夏》「—故郷近くなりにけり/子規」 [補説]書名別項。→夏木立
フィールド‐アスレチック【Field Athletic】
自然の地形や木立などを利用したコース上に、障害物や道具類を配置し、それを次々に通過して体力づくりをするスポーツ。また、そのコース。商標名。
ふる‐さと【古里/故里/故郷】
1 自分の生まれ育った土地。故郷(こきょう)。郷里。「—に帰る」 2 荒れ果てた古い土地。特に、都などがあったが今は衰えている土地。「君により言の繁きを—の明日香(あすか)の川にみそぎしに行く」...
ヘリオトロープ【heliotrope】
1 ムラサキ科の小低木。葉は楕円形で先がとがる。春から夏にかけて、強い芳香のある紫または白色の小花を総状につける。また、園芸上は同科ヘリオトロピウム属の数種をさし、花が紫色のニオイムラサキなどが...
まじら・う【交じらふ】
[動ハ四]《動詞「まじる」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」から》 1 まじる。まじりあう。「楠(くす)の木は木立多かる所にもことに—・ひたてらず」〈枕・四〇〉 2 交際する。「御心ばへのたぐひな...
もり【森/杜】
1 樹木がこんもりと生い茂った所。「—の都」 2 神社がある神域の木立。「鎮守の—」
ゆき【行き/往き】
1 目的地に向かって行くこと。また、その時や、その道筋。いき。「—は飛行機にする」「—は雨に降られた」⇔帰り。 2 地名のあとに付けて、そこが乗り物の進む目的地であることを表す。いき。「大阪—」...
由(よし)有(あ)・り
1 風情がある。趣がある。「古う作りなせる前水(せんずい)木立—・るさまの所なり」〈平家・灌頂〉 2 わけがある。由緒がある。いわれがある。「母北の方なむ、いにしへの人の—・るにて」〈源・桐壺〉
よ‐な
[連語] 1 《終助詞「よ」+終助詞「な」。文末に用いる》念を押し、確かめる意を表す。…(だ)よね。「君も行く—」「確かにそう言った—」 2 《間投助詞「よ」+間投助詞「な」》 ㋐相手に言い聞か...