いんざい【印西】
千葉県北部の市。木下(きおろし)・大森はもと利根川の河港。千葉ニュータウンの造成で住宅地化が進む。平成8年(1996)市制。平成22年(2010)に印旛村・本埜(もとの)村を編入。人口8.6万(...
いん‐しょう【印床】
印を彫るとき、印材を挟んで動かないようにする道具。堅い木材でつくる。
いん‐しん【陰森】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 樹木が生い茂って暗いさま。「—として、日を蔽う森の梢を仰ぎ見て」〈魯庵・社会百面相〉 2 薄暗くてもの寂しいさま。「さらぬだに—たる夜色は益す冥(くら)く」〈...
いん‐じゅ【陰樹】
幼樹のころに日陰でも生育できる樹木。ブナ・シイ・カシなど。→陽樹
インセンス‐シダー【incense cedar】
ヒノキ科オニヒバ属の高木。北米原産。鉛筆・枕木などに使われる。
インタルジア【intarsia】
象牙・螺鈿(らでん)・べっこう・金属などを木にはめこんで具体的な絵や幾何学的な図柄を表した美術品。寄木象眼細工。
インダンスレン‐せんりょう【インダンスレン染料】
《indanthrene》コールタールを原料とするアントラキノン系の一群の染料。青色に特徴があり、あせにくく、木綿などに用いられる高級染料。スレン染料。
インテル
《interlinear leadsから》活字を版に組むとき、行間の空きをつくるためにはさむ木製または金属製の薄い板。→込め物2
インディアン‐クラブ【Indian club】
体操用具の一。ボウリングのピンに似た木製の棒で、腕の鍛錬に用いる。
インド‐ゴムのき【インドゴムの木】
クワ科の常緑高木。幹は直立し、高さ30メートルにもなり、気根を出す。葉は大きく楕円形で厚い。幹から樹液をとり天然ゴムの原料とした。インドの原産で、観葉植物。