みらいぎじゅつ‐いさん【未来技術遺産】
「重要科学技術史資料」の愛称。
みらい‐けい【未来形】
文法で、未来を表す語形や文型。
みらい‐しこう【未来志向】
未来に目標を定め向かうこと。「幅広い分野で—の関係を築く」
みらいしゃ【未来者】
吉田一穂の詩集。昭和23年(1948)刊行。
みらい‐ず【未来図】
未来の姿。また、将来に実現を目ざす計画。「日本の—」
みらい‐せ【未来世】
仏語。三世の一。死後に生まれ変わった世界。来世。後世(ごせ)。未来。
みらい‐ぞう【未来像】
未来にこうなるだろう、またこうなってほしいと想像する姿・あり方。ビジョン。「大学の—」
みらいとうし‐かいぎ【未来投資会議】
将来の経済成長に資する分野における投資を官民が連携して進め、未来への投資の拡大に向けた成長戦略と構造改革の加速化を図るための司令塔として開催される会議。内閣総理大臣を議長とし、関係する国務大臣や...
みらいとうしにむけた‐かんみんたいわ【未来投資に向けた官民対話】
国際競争の激化や急速な技術革新に対応するために、政府の環境整備と民間投資の方向性について、政府と産業界が認識を共有することを目的として開催された会議体。内閣総理大臣が主宰し、関係国務大臣や産業界...
みらいのイブ【未来のイブ】
《原題、(フランス)l'Ève future》リラダンの長編小説。1886年刊。ギリシャ神話のピグマリオンを下敷きとする幻想小説で、「アンドロイド」という呼称を用いた世界初の作品とされる。