まつじつせいとイエスキリスト‐きょうかい【末日聖徒イエスキリスト教会】
⇒モルモン教
まつ‐じょ【末女】
すえの娘。ばつじょ。
まつ‐だい【末代】
1 死んでからのちの世。後世。「—までの恥」 2 道義の衰えた末の世。末世。「かやうの事、—ざまには何となき事にてあるにこそ」〈愚管抄・二〉
まつ‐だい【末大】
末端の方が大きいこと。
末大(まつだい)必(かなら)ず折(お)る
《「春秋左伝」昭公一一年から》枝葉が大きすぎると、幹が折れる。下の者の勢力が強大になると、上の者は必ず滅びることのたとえ。
まつだい‐もの【末代物】
末代までも使用できる堅牢(けんろう)なもの。
まつ‐だん【末段】
文章・物語などの最終部分。
ばつ‐なん【末男】
⇒まつなん(末男)
まつ‐なん【末男】
すえの息子。ばつなん。
ばつ‐ねん【末年】
⇒まつねん(末年)