しょう‐そう【性相】
1 仏語。本体と現象。 2 ⇒しょうぞう(性相)
しょう‐たい【正体】
《古くは「しょうだい」》 1 隠されているそのもの本来の姿。本体。「—を現す」「—不明の怪人物」 2 正常に意識が働いているときのようす。正気。「—もなく眠る」 3 (「御正体」の形で)神仏の本...
しょうひぜい‐そうがくひょうじ【消費税総額表示】
消費税を含んだ価格(本体価格と消費税の合計)を表示する方式。平成16年(2004)4月1日から消費税法で義務づけられた。総額表示。内税方式。→外税方式 [補説]平成25年(2013)10月から令...
しょうま‐きょう【照魔鏡】
悪魔の本性を照らし出すという鏡。転じて、社会や人物の隠れた本体を写し出すもの。「政界と財界の癒着をあばく—」
シリアル‐ポート【serial port】
パソコン本体と周辺機器を接続するためのコネクター規格の一つ。一つの回線を使ってデータを1ビットずつ順番に送るシリアル伝送方式を採用。プリンターやモデムなどを接続するRS-232Cなどがある。
シリンダー‐じょう【シリンダー錠】
鍵を差し込む本体部分が円筒状をしている錠。シリンダーロック。
しろ‐ロム【白ロム】
回線が未契約で、電話番号が記録されていない携帯電話やPHSの端末の通称。契約者情報を記録したSIM(シム)カードを採用しない第二世代携帯電話の大部分では、回線契約時に端末本体のROM(ロム)に電...
しん【身】
[音]シン(呉)(漢) [訓]み みずから [学習漢字]3年 〈シン〉 1 人のからだ。「身体・身長/護身・焼身・心身・全身・長身・病身・満身・裸身」 2 自分。わがみ。「献身・自身・修身」 ...
しん‐くう【真空】
1 工学的、技術的に周囲に比べて十分圧力が低い状態。物質が全く存在しない空間は完全真空という。 2 実質のないからっぽの状態。また、働きや活動が停止し、外部からの影響・作用なども全く及んでいない...
シンクロ‐せってん【シンクロ接点】
カメラとストロボを接続する共通のコネクターのこと。カメラ本体のシャッターと外部に取り付けたストロボの発光を同調させることができる。