だい‐いん【代印】
[名](スル)本来印を押すべき人の代わりに、別の人がその印を押すこと。また、その印。
だい‐こう【代講】
[名](スル)本来行うべき人に代わって講演や講義などをすること。また、その人。「ほかの教授が—する」
だいさん‐セクター【第三セクター】
国や地方公共団体(第一セクター)と民間企業(第二セクター)の共同出資によって設立される事業体。地域開発など本来は国や地方公共団体が行うべき事業を、民間の資金・能力の導入によって官民共同で行おうと...
だいどうみゃく‐かいり【大動脈解離】
3層構造になっている大動脈壁の内膜の亀裂から中膜に血液が流入することにより、中膜が2層に解離し、本来の血管内腔とは別に新しい血流路(偽腔)ができた状態。壁が薄くなるため、こぶ状に隆起し、破裂を起...
ダイナトロン【dynatron】
本来、負性抵抗を有する電圧電流特性をもった四極真空管をさしたが、現在では、拡大解釈して負性抵抗を有する素子をいう。ダイナトロン特性。ダイナトロン発振。
だい‐のう【代納】
[名](スル) 1 本人に代わって金品を納めること。 2 本来納めるべきものの代わりに、別のものを納めること。「地代を農作物で—する」
だいぶつ‐べんさい【代物弁済】
債務者が債権者の承諾を得て、本来負担していた給付に代えて他の給付で債務を消滅させること。
ダッカ‐しんでん【ダッカ神殿】
《Temple of Dakka》エジプト南部、ナイル川上流西岸にある神殿遺跡。アスワンの南約140キロメートルに位置する。紀元前3世紀にヌビアの王により建造され、プトレマイオス朝時代から古代ロ...
だっ‐しょく【脱色】
[名](スル)本来含んでいる色や染め色をぬきとること。「髪の毛を—する」
だ‐らく【堕落】
[名](スル)《4が原義》 1 生活がくずれ、品行がいやしくなること。節操を失うこと。身をもちくずすこと。「酒がもとで—する」 2 物事がその本来あるべき正しい姿や価値を失うこと。「小説も—した...