だんせいがた‐だつもうしょう【男性型脱毛症】
思春期以降の男性に好発する脱毛症。毛が成長・退行・休止を経て生えかわる毛周期を繰り返すうちに、成長期が短くなり、毛包が十分大きくなる前に成長が止まってしまう現象。本来は太く硬い毛髪が、細く柔らか...
チキン‐ライス
《(和)chicken+rice》 1 冷や飯と材料をいためて、トマトケチャップあるいはトマトピューレや塩で調味した料理。本来は、米と鶏肉・タマネギ・マッシュルームなどをいため、調味して炊き込ん...
ちほうぶんたん‐のうふきん【地方分担納付金】
本来は地方公共団体がみずから行うべき事業を、国が直接行う場合に、地方公共団体がその費用の一部として国に納付する負担金。
チャップス【chaps】
《メキシコのカウボーイがズボンの上に着けた牛・鹿などの毛皮chaparajosから》カウボーイ用の革製のズボンカバーのこと。本来は灌木(かんぼく)やとげから身を守るために用いたものだが、今では脇...
チャンス‐ロス
《(和)chance+loss》売り上げを伸ばす機会があったにもかかわらず、商品そのものが不足しているために、本来得られたはずの利益を逃すこと。機会ロス。機会損失。
ちょうどう‐いん【朝堂院】
大内裏の正庁。本来は百官が政務を執る場であったが、しだいに即位・大嘗会(だいじょうえ)・朝賀などの国家的儀式や宴を行う場となった。大内裏の南中央に位置し、正殿は大極殿、正門は応天門。八省院。
チョンガー【総角】
《(朝鮮語)》独身の男。また、その人をからかっていう称。 [補説]本来は、朝鮮で丁年に達しても未婚でいる男子のこと。
ついちょう‐かぜい【追徴課税】
修正申告や税務署による更正処分等により、本来の税額が判明した際、納税者に追徴税が課されること。
ついちょう‐ぜい【追徴税】
修正申告や税務署による更正処分等により、本来の税額が判明した際に、その税額を満たすため、納税者が追加で納付を求められる税金のこと。追徴税以外にも、状況に応じて、延滞税、過少申告加算税、無申告加算...
つがる‐じゃみせん【津軽三味線】
津軽地方に伝わる三味線。本来は民謡の伴奏用だが、独奏・合奏にも用いる。太棹(ふとざお)で、力強く、かつ繊細な独特の旋律・リズムで奏する。