ほん‐わり【本割】
大相撲で、取組表によって行われる取組。
ぼん【本】
[接尾]「ほん(本)」に同じ。「三—立ての映画」
ぽん【本】
[接尾]「ほん(本)」に同じ。「一—勝負」「バラを一〇—買う」
ぽん‐じょ【本女】
日本女子大学の俗称。→東女(トンじょ)
もと【本/元】
[名] 1 物事の起こり。始まり。「事件の—をさぐる」「うわさの—をただす」 2 (「基」とも書く)物事の根本をなすところ。基本。「生活の—を正す」「悪の—を断つ」 3 (「基」とも書く)基礎...
もと‐あら【本荒】
木がまばらに生えていること。一説に、根元に花も葉もないこと。「宮城野の—の小萩露を重み風を待つごと君をこそ待て」〈古今・恋四〉
もと‐うた【元歌/本歌】
1 替え歌のもとになった歌。 2 ⇒ほんか(本歌)
もとおり【本居】
姓氏の一。 [補説]「本居」姓の人物本居内遠(もとおりうちとお)本居大平(もとおりおおひら)本居豊穎(もとおりとよかい)本居長世(もとおりながよ)本居宣長(もとおりのりなが)本居春庭(もとおりは...
もとおり‐うちとお【本居内遠】
[1792〜1855]江戸後期の国学者。名古屋の人。号、榛園(はりぞの)。豊穎(とよかい)の父。本居大平の養子となり、紀州侯に仕えた。著「落葉の錦」など。
もとおり‐おおひら【本居大平】
[1756〜1833]江戸後期の国学者。伊勢の人。号、藤垣内(ふじのかきつ)。宣長に入門し、のち、その養子となる。紀州侯に仕え、宣長の学問を継承し、普及に努めた。著「古学要」「神楽歌新釈」「玉鉾...