ほんがん‐しゅ【本願主】
寺院・仏像などを創立し、法会を執行する発起人。
ほんがん‐じ【本願寺】
京都市下京区にある浄土真宗本願寺派の本山。山号は、竜谷山。通称、西本願寺。文永9年(1272)親鸞(しんらん)の娘覚信尼が、親鸞像を安置した御影堂を吉水(よしみず)に建てたのを起源とする。北陸...
ほんがんじ‐つきじべついん【本願寺築地別院】
⇒築地別院
ほんがんじ‐は【本願寺派】
浄土真宗十派の一。京都の西本願寺を本山とする。本願寺第12世准如(じゅんにょ)の時に東本願寺(大谷派)が別立して以来、両寺相並んで親鸞の法統を継承。
ほん‐き【本気】
[名・形動] 1 まじめな気持ち。真剣な気持ち。また、そのさま。「—を出す」「—で取り組む」 2 めんこなどの子供の遊びで、勝てば相手の出したものを取れるというルール。ほんこ。
本気(ほんき)に◦する
本当であると信じる。「作り話を—◦する」
本気(ほんき)にな・る
《軽い気持ちを改めて》真剣になる。「—・って戦う」
ほん‐きゅう【本給】
手当や賞与などを含まない基本の給与。基本給。本俸。
ほん‐きょ【本拠】
根本のよりどころとなる場所。根拠。「活動の—を大阪に置く」「—地」
ほん‐きょうげん【本狂言】
狂言のうち、一つの番組として独立して演じられるもの。