ぬき‐ほん【抜(き)本】
1 書物からの書き抜きをまとめた本。抄本。 2 義太夫節の一部分を抜粋した本。丸本(まるほん)に対していう。
ネクスコ‐なかにほん【NEXCO中日本】
《NEXCOは、Nippon Expressway Company Limited から》⇒中日本高速道路株式会社
ネクスコ‐にしにほん【NEXCO西日本】
《NEXCOは、Nippon Expressway Company Limited から》⇒西日本高速道路株式会社
ネクスコ‐ひがしにほん【NEXCO東日本】
《NEXCOは、Nippon Expressway Company Limited から》⇒東日本高速道路株式会社
ね‐ほん【根本】
1 京坂で、歌舞伎の正本(しょうほん)(脚本)のこと。 2 「絵入り根本」の略。
ね‐もと【根元/根本】
1 根のもと。根のある部分。根のあたり。「杉を—から切り倒す」「髷(まげ)の—」 2 物事の基本。こんぽん。「悪を—から断つ」
ねもと【根本】
姓氏の一。 [補説]「根本」姓の人物根本進(ねもとすすむ)根本通明(ねもとつうめい)根本陸夫(ねもとりくお)
のう‐ほん【納本】
[名](スル) 1 でき上がった書物を注文者へ納入すること。「受注部数どおり—する」 2 旧出版法・旧新聞紙法のもとで、検閲のため、書籍・雑誌・新聞などを発行前に内務省などに納付したこと。 3 ...
のう‐ほん【農本】
農業を立国の基本に据えること。
ノーといえるにほん【「NO」と言える日本】
石原慎太郎と盛田昭夫の共著によるエッセー。日米貿易摩擦の最中の平成元年(1989)に出版されてベストセラーとなった。