ひいな‐ぼん【雛本】
ままごと遊びやひな祭りに用いた小形の本。草双紙の赤本のこともいう。
ひがし‐にほん【東日本】
日本列島の東半部の地域。また、中部地方以東の関東・東北・北海道の各地方。ひがしにっぽん。 [補説]気象庁の気象情報などでは、関東甲信・北陸・東海地方をさす。
ひた‐もと【双本】
旋頭歌(せどうか)のこと。双本歌(そうほんか)。
ひとめ‐せんぼん【一目千本】
千本の桜が一目で見渡せる所。特に、奈良県吉野山の桜を見るのに絶好の場所をいう。
ひと‐もと【一本】
草や木などのいっぽん。また、一つだけ離れて立っている草や木など。「—松」「滑(なめらか)なる床には、—の草だに生いず」〈鴎外訳・即興詩人〉
ひ‐の‐もと【日の本】
《日が昇る本の意》日本の異称。日の本の国。「—一の山」
ひ‐ほん【秘本】
1 めったに人に見せない大切な書物。秘蔵の本。 2 男女の交わりを描いた本。春本。
ひょう‐ほん【標本】
1 見本。典型。代表的な例。「俗物の—のような男」 2 生物・鉱物などを、研究資料とするために、適当な処理をして保存できるようにしたもの。アルコール・ホルマリンなどにつける液浸標本、乾燥による押...
ビニ‐ぼん【ビニ本】
《「ビニール本」の略》ビニール袋の中に入れて販売される、露骨なわいせつ写真集。
ビニール‐ぼん【ビニール本】
⇒ビニ本