しゅう‐さつ【集札】
[名](スル)鉄道などで、降車する乗客の切符を回収すること。「改札口で—する」
しゅく‐さつ【宿札】
「やどふだ1」に同じ。
しゅ‐さつ【手札】
1 自筆の手紙。 2 名刺。
しゅっ‐さつ【出札】
[名](スル)乗車券・入場券などを売ること。「窓口で—する」「—口」
しょう‐さつ【省札】
⇒民部省札
しょう‐ふだ【正札】
掛け値なしの値段を書いて商品につけた札。「—販売」
しょ‐さつ【書札】
書き物。書き付け。また、手紙。書状。
しん‐さつ【新札】
1 新規に発行された紙幣。新紙幣。 2 「新券」に同じ。
じどう‐かいさつ【自動改札】
磁気やIC(集積回路)によって情報を書き込んだ切符や定期券を用い、その情報を読み取る装置を使って自動的に改札業務を行う方法。
すて‐ふだ【捨(て)札】
江戸時代、処刑される罪人の氏名・年齢・出生地・罪状などを記して公示し、処刑後も30日間、刑場などに立てておいた高札。