す‐ふだ【素札】
1 カルタで、点数に入れない札。 2 花札で、動物や短冊などの描かれていない札。1点に数える札。素物(すもの)。スベタ。
スベタ
《(ポルトガル)・(スペイン)espada(剣の意)から。元来はカルタ用語でスペードのこと》 1 花札で、点にならないつまらない札。素札(すふだ)。 2 顔のみにくい女性。また、女性を卑しめ、の...
スペード【spade】
トランプの♠の模様。また、その模様のついた札。剣を表したもので、王侯・貴族を象徴するとされる。
スーパー‐ケー【スーパーK】
《Super-K》非常に精巧に作られた100米ドルの偽札。紙幣番号の頭文字が「K」で始まるため、捜査関係者にこう呼ばれている。
スーパー‐サブ
《(和)super+sub》チームスポーツで、控え選手の中で戦術的な切り札として起用される選手のこと。試合の流れを変える、勝敗に関わるなどの活躍が期待される。
スープ‐カレー
《(和)soup+curry》とろみが少なく、さらさらしたスープ状のカレー。飯は別皿で添える。平成14年(2002)ごろから札幌市を中心に流行が広まった。
ずいい‐けいやく【随意契約】
入札やせり売りなどの競争の方法によらず、任意に適当と思われる相手方を選んで結ぶ契約。随契。→競争契約
せいがんと‐じ【青岸渡寺】
和歌山県東牟婁(ひがしむろ)郡那智勝浦町にある天台宗の寺。山号は那智山。仁徳天皇の時、インド僧裸形上人の創建と伝える。西国三十三所第一番札所。平成16年(2004)「紀伊山地の霊場と参詣道」の一...
せい‐さつ【制札】
禁令・法規などを箇条書きに記して、道端や寺社の境内などに立てた札。禁札。
せい‐し【青史】
《紙のない時代、青竹の札をあぶって文字を記したところから》歴史。歴史書。記録。