せいび‐しんかんせん【整備新幹線】
全国新幹線鉄道整備法に基づき、昭和48年(1973)に整備計画が決定した、北海道新幹線(青森〜札幌)、東北新幹線(盛岡〜青森)、北陸新幹線(東京〜大阪)、九州新幹線の鹿児島ルート(福岡〜鹿児島)...
せきしょ‐てがた【関所手形】
江戸時代、関所を通行するさいに提示した身元証明書。関所通り手形。関所切手。関所札。関札。
せき‐とく【尺牘】
《「牘」は文字を記す木札》手紙。書簡。書状。しゃくどく。
せき‐ふだ【席札】
会議の席、宴会の席などで、その人の席を示すために置く名札。
せき‐ふだ【関札】
1 ⇒関所手形 2 ⇒宿札(やどふだ)1
せっけい‐きんがく【設計金額】
資材費や人件費など工事に必要と見込まれる費用を積算した金額。入札予定価格の基礎となる金額。発注者側が、発注する工事の設計図書に基づいて、標準的な施工業者が標準的な工法で行うことを前提に算出される。
せっけい‐じ【雪蹊寺】
高知市長浜にある臨済宗妙心寺派の寺。山号は少林山。延暦年間(782〜806)に空海が創建。初め高福寺、のち慶雲寺と称し、安土桃山時代に月峰が中興して臨済宗となる。長宗我部(ちょうそかべ)氏の菩提...
せつ‐げっ‐か【雪月花】
《「せつげつか」とも》 1 雪と月と花。四季の自然美の代表的なものとしての冬の雪、秋の月、春の花。四季おりおりの風雅な眺め。つきゆきはな。 2 茶の湯で、一座七、八人が雪・月・花の札をひき、雪に...
セブン‐ブリッジ
《(和)seven+bridge》トランプゲームの一。手札のうち、同マークで3枚以上の数が連続しているもの、同じ数が3枚または4枚そろっているものは、テーブルに表向きに出すことができ、7は単独で...
せ‐まもり【背守り】
幼児のお守りとして、産着などの背の上部中央につける色糸の飾り縫い。古くは神札や小豆を入れた袋をつけた。背だて。せもり。