たん‐い【単位】
1 ものの量をはかるための基準として定められた量。ヤード・ポンド・尺・貫・円・ドル・メートル・グラム・アールなど。「—符号」 2 物事を数値で表す際に、計算の基になるもの。「億—の金が動く」「—...
たん‐し【短紙】
「短札」に同じ。
だいご‐さん【醍醐山】
京都市伏見区東部にある山。山上に西国十一番札所の准胝堂(じゅんでいどう)がある。日野岳。
だいじん‐かぜ【大尽風】
大尽ぶること。金持ちであるのをひけらかすこと。「札びら切って、—を吹かしているお爺さんが」〈秋声・あらくれ〉
ダイヤ
《「ダイヤモンド」の略》 1 金剛石。 2 トランプで赤い♦の模様。また、その模様のついた札。
ダウト【doubt】
《疑う意》トランプゲームの一。各自が手持ちのカードを裏返しのまま番号順に出し合い、相手に不審のあるときは「ダウト」と声をかけて札を改める。それが偽札ならば出した人が、正しい番号順ならばダウトをか...
だいじょうかん‐さつ【太政官札】
⇒だじょうかんさつ(太政官札)
だっしゅ【奪取】
真保裕一の長編サスペンス。にせ札造りを扱った犯罪小説。平成6年(1994)から平成7年(1995)にかけて、複数の新聞に「夢の工房」の題で連載。のち加筆・改題して単行本を平成8年(1996)に刊...
だふ‐や【だふ屋】
《「だふ」は「ふだ(札)」を逆さ読みにした語》需要の多い入場券や乗車券をあらかじめ買っておいて、券を持たない人に高く売りつける者。
だん‐ごう【談合】
[名](スル)《古くは「だんこう」》 1 話し合うこと。相談。「—したうえで決定する」 2 「談合行為」「入札談合」のこと。