ふ‐ひょう【付票/附票】
荷物などに目印としてつけてある札。
ふ‐もん【符文】
神仏のお札に書いてある文句。
ふ‐らく【不落】
1 城などが攻め落ちないこと。「難攻—」 2 入札で、最低入札金額が予定価格を上回り、入札が成立しないこと。最高入札金額が予定価格に達しないため落札者が決まらないことをいう場合もある。入札不落。...
ふるふだ‐おさめ【古札納め】
1 年末に古くなったお札を、寺社に納めること。 2 年末に各家を回り、寺社に返納する守り札をもらい集めて礼金を受ける物もらい。「—、雑器売り」〈浮・五人女・四〉
ふんだ【札】
《「ふみた(札)」の音変化》文字を記した板。ふだ。「四尺の—を負ふ」〈霊異記・中〉
ぶ‐あつ・い【分厚い/部厚い】
[形][文]ぶあつ・し[ク]厚みがかなりある。厚い感じがする。「—・い札束」「—・い本」 [派生]ぶあつさ[名]
ブラックジャック【blackjack】
トランプゲームの一。手札の合計点が21か、21以下で21に一番近い者が勝ちとなる。トゥエンティーワン。にじゅういち。
ブラック‐スライド‐マントラ【Black Slide Mantra】
イサム=ノグチのデザインによる彫刻遊具。ノグチ没後の平成4年(1992)に完成。北海道札幌市中央区の大通公園に設置されている。アフリカ産黒花崗岩を素材につくられた滑り台。
ブルー‐トレイン
《(和)blue+train》車体を青色に塗ったJRの夜行寝台特急の愛称。ブルトレ。 [補説]昭和33年(1958)、東京・博多間を結ぶ「あさかぜ」に初めて用いられた。昭和50年代にはブームとも...
ぶん‐あん【文案】
1 文章の下書き。草案。また、文章の構想。「—を練る」 2 机。几案。「—に向ひ札を勘へて」〈今昔・一三・三五〉