めくり‐ふだ【捲り札】
1 めくりカルタの異称。 2 花札やトランプで、めくるために場の中央に伏せて積んでおく札。
めんきょ‐かんさつ【免許鑑札】
官公庁が免許の証として交付する鑑札。
もいわ‐やま【藻岩山】
北海道札幌市南区にある山。標高531メートル。頂上付近に柱状節理が見られる。北東斜面の広葉樹が茂る原始林は「藻岩山原始林」として国の天然記念物に指定されている。
もうしこみ‐の‐ゆういん【申込の誘引】
他人に契約の申し込みをさせようとする意思の表示。貸間広告・求人広告・正札付き商品の陳列など。
モエレぬま‐こうえん【モエレ沼公園】
北海道札幌市にある公園。基本設計はイサム=ノグチ。平成17年(2005)完成。園内のモエレ山からは札幌市内が一望できる。
もく‐はい【木牌】
1 木製の札。 2 木製の位牌。
もじ‐あわせ【文字合(わ)せ】
文字でする遊戯の一。漢字の偏・冠・旁(つくり)をそれぞれ別の札に書いたものを、カルタのように合わせて取るもの。
もじ‐ふだ【文字札】
歌ガルタに類する遊具。紙札に四書五経の文句、名所・魚鳥などの熟語などを書いたもの。これを散らしておいて、読み手が読み上げるのを取って遊ぶ。
もち‐の‐ふだ【餅の札】
近世、乞食などに年末に祝いの餅を施し、その印として家の門柱に張った札。「弱法師(よろぼふし)わが門ゆるせ—/其角」〈猿蓑〉
もち‐ふだ【持(ち)札】
1 トランプや花札で、参加者が手もとに持っている札。手札。 2 手もとにあって、必要に応じていつでも使える人やもの。