うは‐うは
[副](スル)俗に、喜ばしい出来事があり、思わず笑ってしまうさま。笑いたくなるほど満足しているさま。「株価が急激に上がって—する」 [形動]俗に、非常に喜んで高揚しているさま。十分に満足する...
うら‐がれ【末枯れ】
草木がうら枯れること。また、その寂しいようす。《季 秋》「—や諸勧化出さぬ小制札/一茶」「そこいらは、—の、どこか貧しい、色のさめたような感じのするところだ」〈万太郎・末枯〉 [補説]書名別項。→末枯
うら‐きん【裏金】
1 日本画で、絵絹の裏から金箔(きんぱく)を当てたもの。裏箔(うらはく)。 2 裏に金箔を張った陣笠(じんがさ)。侍大将などがかぶった。 3 江戸時代、藩札発行の際に、その兌換(だかん)のために...
売(う)り家(いえ)と唐様(からよう)で書(か)く三代目(さんだいめ)
初代が苦心して財産を残しても、3代目にもなると没落してついに家を売りに出すようになるが、その売り家札の筆跡は唐様でしゃれている。遊芸にふけって、商いの道をないがしろにする人を皮肉ったもの。
うり‐たて【売(り)立て】
一定量の品物を一定期間に売ること。一般に競り売りや入札による。「所蔵美術品の—」
ウンスン‐カルタ
《ウン(um)は1、スン(sum)は最高の意のポルトガル語》ポルトガルから伝わり、江戸初期に流行した天正カルタを日本化したもの。札数は天正カルタが48枚だったのに対して75枚に増えた。トランプに...
うんぺん‐じ【雲辺寺】
徳島県三好市池田町にある真言宗御室派の寺。四国八十八箇所第66番札所。
うんようがた‐こうこく【運用型広告】
インターネット広告で、閲覧者に対して最適化された広告を表示する手法の総称。アドエクスチェンジやリアルタイム入札などを用い、自動的に閲覧者・媒体の特性に応じた広告を表示する。プログラマティック広告。
えき‐そば【駅蕎麦】
駅の構内や改札の近くにある、そばやうどんなどを食べさせる店。立ち食い蕎麦の形式をとることが多い。
えき‐なか【駅ナカ】
《「駅の中」の意。「エキナカ」「駅中」とも書く》鉄道会社が駅の構内(特に改札口の内側のスペース)に設けた商店街をいう。鉄道会社の直営店だけでなく有名店の出店もあり、飲食店からマッサージ店・美容院...