ひかげのむら【日蔭の村】
石川達三の短編小説。昭和12年(1937)発表。貯水池計画により水底に沈む予定の村落に住む人々の悲哀を描く。
ひん‐そん【貧村】
貧しい村。寒村。
ファラオ‐むら【ファラオ村】
《Pharaonic Village》⇒ファラオニックビレッジ
ふじむら【藤村】
姓氏の一。 [補説]「藤村」姓の人物藤村作(ふじむらつくる)藤村富美男(ふじむらふみお)
ぶんか‐むら【文化村】
洋風または和洋折衷の、しゃれた外観の住宅の建ち並んだ地域。また、文化人が多く集まって生活している地域。
ぶん‐そん【分村】
[名](スル) 1 本村から分離した村。 2 村の多くの人が集団でよその土地に移住し、新しく村をつくること。また、その村。 3 一つの村が二つ以上に分かれること。また、分けること。
へき‐そん【僻村】
1 都会から遠く離れた村。へんぴな村。僻邑(へきゆう)。 2 自分の住む村をへりくだっていう語。僻邑(へきゆう)。
ほど‐むら【程村】
和紙の一種。コウゾの繊維で製し、西の内紙と同質で、厚いもの。もと、包み紙として用い、現在は書画写真版印刷・証書・手形などに使用する。下野国程村(栃木県那須烏山市下境)の原産。→西の内紙
マコンデ‐むら【マコンデ村】
《Makonde Village》タンザニア東部の都市ダルエスサラームのムウェンゲ地区の通称。マコンデ族の黒檀(こくたん)を使った木彫りの人形を売る露店が集まっている。
まつむら【松村】
姓氏の一。 [補説]「松村」姓の人物松村栄子(まつむらえいこ)松村景文(まつむらけいぶん)松村月渓(まつむらげっけい)松村謙三(まつむらけんぞう)松村松年(まつむらしょうねん)松村任三(まつむら...