しん‐やく【信約】
信頼するに足る約束。誓約。ちかい。
しん‐やく【新約】
新しい契約・約束。
「新約聖書」の略。
しんよう‐かへい【信用貨幣】
貨幣代用物として流通し、本来の貨幣の支払約束をあらわす債務証書。銀行券・預金通貨など。
しん‐わら【新藁】
1 その年に刈った稲からとったわら。今年藁。《季 秋》「肥桶(こえをけ)を荷ひ—一抱へ/虚子」 2 植えつけに適するほどに生長した早苗に、熱湯を注いで乾かしたもの。女の髪を束ねるのに用いられた。
ジェー‐ピー‐シー‐ゼット【JPCZ】
《Japan sea polar air mass convergence zone》⇒日本海寒帯気団収束帯
じかんじく‐こうか【時間軸効果】
将来の状態に対する期待によって生じる効果。例えば、中央銀行が、デフレ解消など一定の条件が達成されるまで金融緩和政策を継続すると約束することによって、市場が将来の短期金利の動向を予測し、現在の長期...
じき‐かいろ【磁気回路】
磁束線が真空中・空気中・磁性体中を貫いている状態。電気回路にたとえていう。
じき‐ろうえい【磁気漏洩】
コイルや強磁性体などによってつくられた磁束の一部分が磁気回路の外にはみ出る現象。はみ出た磁束を漏洩磁束という。磁気漏れ。
じ‐こう【時効】
1 法律で、一定の事実状態が一定期間継続した場合に、真実の権利関係に合致するかどうかを問わずに、その事実状態を尊重して権利の取得・喪失という法律効果を認める制度。民事上では取得時効と消滅時効、刑...
じ‐こく【時刻/時剋】
1 時の流れにおける、ある瞬間。連続する時間の中のある一点。「約束の—」「列車の着く—」 2 ちょうどよい時。時機。