てん◦だ
[連語] 《連語「ている」に連語「のだ」の付いた「ているのだ」の音変化。上に付く語によっては「でんだ」とも》…ているのだ。「何を話し—◦だ」「何をして遊んでんだ」 《格助詞「と」に動詞「いう...
てん‐らい【天来】
(多く「天来の」の形で)天からこの世に来ること。天から得たかと思われるほどすばらしいこと。「—の妙技」
で‐か・ける【出掛ける】
[動カ下一][文]でか・く[カ下二] 1 ある目的地をさして出て行く。出発する。また、外出する。「社用で九州へ—・ける」「盛装して—・ける」「買い物に—・ける」 2 出て行こうとする。出ようとす...
で‐さか・る【出盛る】
[動ラ五(四)]見物客などが盛んに出て来る。また、季節の野菜や果実が盛んに出まわる。「花見客が—・る」「白菜が—・る」
で‐しな【出しな】
出かけようとする時。出ぎわ。出がけ。「—に客が来る」
でんぱ‐てんもんがく【電波天文学】
天体から来る電波を受信して、天体の性質、銀河系や宇宙の構造などを研究する天文学の一分野。
とう【当】
[名] 1 道理にかなっていること。理屈に合っていること。「—を得た答え」 2 そのものに相当すること。「一騎—千」 3 仏語。来るべき世。来世。当来。 [連体]この、その、現在の、今話題に...
とうせん【唐船】
謡曲。四番目物。外山吉広(とびよしひろ)作という。捕虜の唐人祖慶官人を慕い、二人の子供が唐から迎えに来る。日本でもうけた二人の子供が帰国を引き留め、官人は困って死のうとするが、日本の子供も同行を...
とう‐らい【到来】
[名](スル) 1 時機や機運の来ること。「好機が—する」 2 他からの贈り物が届くこと。また、その物。「—の品」
とう‐らい【当来】
必ず来るはずの世。来世。