しゅっ‐たい【出来】
[名](スル)《「しゅつらい」の音変化》 1 事件が起こること。「珍事が—する」 2 物事ができあがること。「近日中に—」「重版—」
しゅつ‐らい【出来】
出てくること。起こること。現れること。→しゅったい「天地—セシヨリコノカタ」〈ロドリゲス日本大文典〉
しょうそく‐おうらい【消息往来】
手紙の慣例語句を集めた往来物の一。寺子屋の消息文の教科書。
しょうばい‐おうらい【商売往来】
往来物の一。江戸時代、商売に関係した事柄を書いたもの。
しょう‐らい【将来】
[名](スル) 1 《将(まさ)に来(きた)らんとする時の意》これから先。未来。前途。副詞的にも用いる。「—の日本」「—を期待する」「—のある若者」「—医者になりたい」 2 引き連れてくること。...
しょう‐らい【性来】
「せいらい(性来)」に同じ。「—構わない性分だから」〈漱石・坊っちゃん〉
しょう‐らい【招来】
[名](スル) 1 人を招いて来るようにさせること。「外国から研究者を—する」 2 「将来3」に同じ。「不備な説明が錯誤を—する」
しょう‐らい【生来】
「せいらい(生来)」に同じ。「—の慌て者」「—気立てがいい」
しょう‐らい【請来】
[名](スル)仏像・経典などを請い受けて外国から持って来ること。「インドから—した経典」
しんとう‐みらい【新党みらい】
平成6年(1994)4月に新生党・日本新党などの連立与党に協力するため、自由民主党から離党した議員らが結成した政党。同年12月、新進党の結党に参加した。