とう‐しん【東晋】
⇒晋(しん)
とう‐しん【東進】
[名](スル)東の方角へ進むこと。「低気圧が—する」
とうしん‐てつどう【東清鉄道】
日清戦争後、ロシアが中国東北地方に建設した鉄道。シベリア鉄道に接続する満州里・綏芬河(すいふんが)間の本線と、ハルビン・大連間の支線からなる。満州事変後、日本に移譲、のちソ連に移管。1952年ソ...
とう‐じ【東寺】
教王護国寺の異称。→西寺
とうじ‐どおり【東寺通り】
京都市街地を東西に走る道路の呼び名。八条通りと九条通りの間を、東寺を挟んで伸びる。全長約2.6キロ。平安京の九条坊門(くじょうぼうもん)小路にあたる。
とうじ‐ひゃくごうもんじょ【東寺百合文書】
東寺(教王護国寺)に伝わる文書群。平安時代から江戸時代初期までの仏事や寺院経営などに関するさまざまな文書で、数は2万通を越える。名称は、加賀藩主前田綱紀が文書を収めるために百の桐箱を寄進したこと...
とう‐じょ【東序】
禅宗で、法要儀礼の際に、法堂(はっとう)・仏殿の東側に並ぶ者。都寺(つうす)・監寺(かんす)・副寺(ふうす)などの六知事のこと。⇔西序(せいじょ)。
とう‐じょう【東上】
[名](スル)西の地方から東方の都へ行くこと。ふつう、東京へ行くことをいう。⇔西下(さいか)。
とうじょう【東条】
姓氏の一。 [補説]「東条」姓の人物東条義門(とうじょうぎもん)東条英機(とうじょうひでき)東条操(とうじょうみさお)
とうじんぼう【東尋坊】
福井県北部、坂井市の海岸にある景勝地。日本海の浸食を受けた輝石安山岩の柱状節理がそそり立つ。