じょう‐かんぱん【上甲板】
船舶の甲板のうち最上部にあるもの。じょうこうはん。
じょう‐こうはん【上甲板】
⇒じょうかんぱん(上甲板)
じょうるり‐かんばん【浄瑠璃看板】
江戸時代の歌舞伎劇場で、浄瑠璃の名題や太夫・三味線・配役などを書いた看板。
すいしょ‐ばん【水書板】
水書2のための板。毛筆の練習に用いる。水を含ませた筆で書くと筆跡が鮮明に現れるが、乾くと消え、繰り返し使うことができる。
す‐いた【簀板】
船の底に敷く、竹または木製の簀の子状の板。簀縁(すべり)。
すいちょく‐あんていばん【垂直安定板】
航空機で、垂直尾翼の前部の固定部分。片揺れに対する安定と釣り合いを取るためのもの。
すいへい‐あんていばん【水平安定板】
航空機で、水平尾翼の前部に固定された部分。縦揺れに対する安定と釣り合いを取るためのもの。ジェット機では可動式のものが多い。
すぎ‐いた【杉板】
杉の木の板。
すて‐かんばん【捨(て)看板】
道路脇の電柱や街路樹などに無断で設置され放置される、違法な看板。捨て看。
ず‐いた【図板】
1 大工が建築現場で使うために板に描く平面図。 2 ⇒香盤(こうばん)3