えだ‐うち【枝打ち】
[名](スル)下枝や枯れ枝を切り落とすこと。植林してある杉などで、節のない良質の材を得るために行う。えだおろし。《季 冬》
エッジ‐こうか【エッジ効果】
生態学で、ある生物の生息地に着目したとき、その周縁において外部環境による何らかの影響を受ける効果。人為環境に接している場合に野生動物の種数や個体数に影響が出ることや、湿地や森林など複数の環境が接...
え‐なが【柄長】
スズメ目エナガ科の鳥。林にみられ、全長14センチくらいで、尾が長く、全体の形がひしゃくに似る。全体に白っぽく、背が小豆色。ユーラシアの温帯・冷帯に広く分布。《季 夏》
エヌ‐ティー‐エフ‐ピー【NTFP】
《non-timber forest products》木材以外の森林資源の総称。木を伐採しなくても森林から得られる、果実・きのこ類・繊維・樹脂・薬用植物など。非木材林産物。NTFPs。NWFP...
エバースワルデ【Eberswalde】
ドイツ東部、ブランデンブルク州の都市。オーデルハーフェル運河につながるフィンノウ運河沿いに位置する。18世紀より金属加工業が始まり、東西ドイツ統一まで工業都市として栄えた。豊かな森林に恵まれ、シ...
えび‐ね【海老根/蝦根】
ラン科エビネ属の多年草。山林や竹林に生え、高さ30〜40センチ。根茎は太くて節が多く、横にはい、エビに似る。葉は長楕円形で縦ひだがある。春、紫褐色で中央が白または紅紫色の花を10個ほど開く。エビ...
エフ‐アール‐エム‐オー【FRMO】
《Forest Research and Management Organization》⇒森林研究・整備機構
エフ‐エス‐シー【FSC】
《Forest Stewardship Council》世界規模で森林認証を行う非営利の国際NGO。世界自然保護基金(WWF)を中心として1993年に発足。本部はドイツのボン。森林管理協議会。
エフ‐エフ‐ピー‐アール‐アイ【FFPRI】
《Forestry and Forest Products Research Institute》⇒森林総合研究所
エフ‐エー‐エム‐アイ‐シー【FAMIC】
《Food and Agricultural Materials Inspection Center》⇒農林水産消費安全技術センター