きせつ‐かんぜい【季節関税】
国内生産者を保護するため、果物や野菜などの輸入品について、特定の季節に限って高い税率で課する関税。
き‐もの【季物】
その季節にふさわしい野菜・果物・魚など。季節物。
きょうせい‐ついじゅく【強制追熟】
[名](スル) 1 完熟する前に収穫した果物などを、エチレンガスを用いて人為的に追熟させること。→自然追熟 2 梅干しを作る際に、梅の実を短時間熱湯に浸すことで、熟した実のように果肉や皮をやわら...
きょうせい‐やく【矯正薬】
薬品の不快な味やにおいを消して飲みやすくするために加える薬剤。甘味剤・果物エッセンスの類。矯正剤。
キワノ【kiwano】
ウリ科の果物。果皮は黄色で突起が多い。種子の周りに緑色の果肉があり、そこが食用となる。原産地はアフリカともペルーともいわれる。
ぎんじょう‐こう【吟醸香】
吟醸酒がもつ、果物のような華やかな香りのこと。酵母が発酵する過程で生成するエステル類の香りを主体とする。吟香。
くさ‐くだもの【草果物】
食用になる草の実。イチゴ・ウリなど。ふつうの果物が木にできるのと区別していう。〈和名抄〉
くだものうり【果物売り】
⇒果物籠を持つ少年
くだものかごをもつしょうねん【果物籠を持つ少年】
《原題、(イタリア)Fanciullo con canestro di frutta》カラバッジョの絵画。カンバスに油彩。みずみずしい果物が入ったかごを抱え、うつろな眼差しを向ける若者を描く。ロ...
くだもの‐ナイフ【果物ナイフ】
果物の皮をむいたり、実を切ったりするためのナイフ。