さい‐しょく【菜食】
[名](スル)野菜・果物など植物性の食品だけを食べること。「—主義」
さいせい‐き【最盛期】
1 勢いが最盛の時期。全盛期。「貴族文化の—」 2 果物・野菜などの出さかりの時期。「リンゴの—」
さとう‐ちょう【砂糖鳥】
インコ科の鳥。スズメ大で、全身緑色、頭が青く、のどが赤い。果物や花の蜜などを常食とし、枝に逆さにぶら下がる習性がある。アジア南部に分布。
サハーランプル【Saharanpur】
インド北部、ウッタルプラデシュ州の都市。デリーの北約150キロメートル、ジャムナ川沿いに位置する。鉄道交通の要地で、小麦、米、綿花、果物などの集散地。英国東インド会社が薬用植物を育てるために設立...
サラダ【salad/(フランス)・(オランダ)salade/(ポルトガル)salada】
生野菜またはゆで野菜に、冷肉・ハム・魚介・卵・果物などを取り合わせ、ドレッシングで調味した料理。サラド。
サンアンドレス‐マーケット【San Andres Market】
フィリピンの首都マニラ中心部のマラテ地区にある市場。豊富な果物をはじめ、野菜、肉、魚などの食料品や生活雑貨を扱う。
サン‐バーナーディーノ【San Bernardino】
米国カリフォルニア州南部の都市。ロサンゼルス東郊の砂漠地帯に位置する。柑橘類、ブドウなどの果物の生産が盛ん。カリフォルニア州立大学サンバーナーディーノ校が所在。
サータイ‐いちば【サータイ市場】
《Cho Xa Tay》ベトナム南部の都市ホーチミンのチョロン地区中央部にある市場。野菜、果物、肉、魚など、主に生鮮食料品を取り扱う。周囲にはフランス統治時代の古い街並みが残り、イスラム寺院がある。
シェパートン【Shepparton】
オーストラリア、ビクトリア州北東部の都市。メルボルンの北約180キロメートル、ゴールバーン川沿いに位置する。灌漑(かんがい)による果物や野菜の生産および酪農が盛ん。
しぜん‐ついじゅく【自然追熟】
完熟する前に収穫した果物などを一定期間貯蔵し、自然の温度変化を利用して追熟させること。→強制追熟