せい‐へい【政柄】
政治を行う上での権力。政治上の権力。政権。「—を執る」
せいり‐めいがら【整理銘柄】
証券取引所(金融商品取引所)が、上場廃止を決定した株式に割り当てる特別な扱い。廃止が決定すると監理銘柄指定割当から移され、上場廃止までの期間(原則として1か月間)、他の株式とは別に売買される。
そう‐がら【総柄】
布地や衣服の全体に模様がつけられていること。また、そのもの。「—の振袖(ふりそで)」
そめ‐がら【染(め)柄】
染め出した色合いや模様。
ぞく‐がら【続柄】
続柄(つづきがら)の俗な言い方。
たいしゃく‐めいがら【貸借銘柄】
貸借取引を行うことができる株式の銘柄。
たい‐へい【大柄】
大きな権力。大きな権柄(けんぺい)。
だん‐ぺい【談柄】
《僧侶が談話のさいに手に持つ払子(ほっす)の意から》話の種。話題。「意外な方面へ—を落とした」〈芥川・路上〉
ちん‐がら【珍柄】
織物などの珍しい柄。
つか【柄/欛】
《「束(つか)」と同語源》 1 刀剣などの、手で握る部分。 2 筆の軸。ふでづか。