つく【銑/釻/柄】
1 弓の弭(はず)の異称。また、そこにはめる金具。 2 鉄棒・十手などにつける折れ釘。 3 荷棒の両端に作った綱をとめるもの。 4 (柄)櫂(かい)・櫓(ろ)や手棹(てざお)などの、手をかける部...
つづき‐がら【続(き)柄】
親族としての関係。「戸籍筆頭者との—」→ぞくがら(続柄)
つの‐がら【角柄】
窓枠で、水平枠が垂直枠より突き出している部分。
て‐がら【手柄】
1 人からほめられるような立派な働き。功績。功名。「—を立てる」「大—」 2 腕前。手並み。「されば—の精励、立ち合ひに見ゆべし」〈花伝・三〉
ディフェンシブ‐めいがら【ディフェンシブ銘柄】
《「守りの銘柄」の意》景気の変動の影響を受けにくい銘柄。電力・ガス・食品・医薬品など。成長株や景気敏感株に対する語。
とおし‐がら【通し柄】
女帯の柄の一。丈(たけ)全体に模様があるもの。
とくせつちゅういしじょう‐めいがら【特設注意市場銘柄】
証券取引所(金融商品取引所)が、上場廃止にするほどではないが、企業の内部管理体制を改善する必要性が高いと判断した場合に指定するもの。指定を受けた企業は「内部管理体制確認書」を提出して改善状況を説...
とくてい‐めいがら【特定銘柄】
もと、証券取引所が特に指定した人気のある代表的な株式銘柄。寄り付きと引けに撃柝(げきたく)による集団競争売買が行われた。昭和53年(1978)に指定銘柄制度が導入され、昭和57年(1982)に廃...
ところ‐がら【所柄】
その場所の性質。場所柄。「—をわきまえた服装」「—魚がうまい」
とち‐がら【土地柄】
その土地に特有の風習。また、そこの住民に特有の気風。ところがら。「純朴な—」