クローズアップ【close-up】
[名](スル) 1 映画や写真で、被写体またはその一部分を、画面いっぱいに拡大して映すこと。大写し。アップ。 2 特定の事柄を大きく取り上げること。「収賄事件が—される」
くわ【鍬】
農具の一。刃のついた平たい鉄の板に柄をつけたもの。田畑を掘り起こしたり、ならしたりする。風呂鍬(ふろぐわ)と金鍬(かなぐわ)に大別される。
くわうる‐に【加うるに】
[接]それまで述べた事柄に、さらに追加して他の事柄を述べる場合に用いる。さらに。そのうえ。それだけでなく。
くわず‐いも【食わず芋】
サトイモ科の多年草。暖地に生え、葉は矢じり形で長さ60センチにもなり、葉柄は長く高さ約1メートル。根茎は地表に露出し、有毒。
くわ‐びら【鍬平】
1 鍬の柄を除いた鉄の部分。 2 足のくるぶしから先の部分。「お草臥(くたばり)であるべいに、お—出しめされい」〈仮・東海道名所記・四〉 3 「鍬平足(あし)」の略。「あづま育ちの女の足の—が直...
くん【勲〔勳〕】
[常用漢字] [音]クン(呉)(漢) [訓]いさお いさおし 1 国に尽くしたりっぱな功績。手柄。いさお。「勲位・勲功・勲章/偉勲・殊勲・戦勲・武勲」 2 手柄をたてた人。「元勲」 3 勲位。勲...
くん‐とく【君徳】
君主としてのすぐれた人柄、徳。
クープ
《scoopから》柄(え)のついた半球状のアイスクリームすくい。
ぐいち‐さぶろく【五一三六】
1 ばくちのさいの目で、2個のさいが五と一、または三と六と出ること。どちらも価値のない数。 2 どちらも取り柄や値打ちがないこと。
ぐたい‐か【具体化】
[名](スル)抽象的な事柄を実際に形にして表すこと。「計画を—する」