がら‐ぞめ【柄染(め)】
文様を染め出すこと。また、その染め物。
きゅう‐せん【旧染】
《「きゅうぜん」とも》古くからしみこんでいる習わし。多く悪い習慣をいう。
きょう‐ぞめ【京染(め)】
京都で染めた、また京都風の染め物の総称。鹿(か)の子染め・友禅染の類。
きりふき‐ぞめ【霧吹き染(め)】
布の上に型を置き、染料を霧状にして吹きつけて染める方法。ぼかし、霜降り染めができる。
くうき‐かんせん【空気感染】
飛沫核感染のこと。また、飛沫核感染・飛沫感染・塵埃感染など呼吸器から感染する経気道感染を空気感染という場合もある。空気伝染。
くうき‐でんせん【空気伝染】
「空気感染」に同じ。
くくし‐ぞめ【括し染(め)】
⇒絞(しぼ)り染め
くくり‐ぞめ【括り染(め)】
⇒絞(しぼ)り染め
くさき‐ぞめ【草木染(め)】
草や木の天然の色素を使って染めること。また、染めたもの。
くじゃく‐ぞめ【孔雀染(め)】
孔雀やその羽の模様を染め出すこと。また、その模様の着物。