でん‐さく【電柵】
「電気柵」の略。
でん‐ぼく【電牧】
「電気牧柵」の略。
とり‐で【砦/塁/寨】
《取り出して築く城の意》 1 本城の外の要所に築く小規模な城。出城。柵塁(さくるい)。 2 外敵の攻撃を防ぐための建造物。要塞。
とりのみ‐の‐き【鳥海柵】
岩手県胆沢(いさわ)郡金ヶ崎町にあった城柵(じょうさく)。前九年の役に安倍宗任(あべのむねとう)が拠ったもの。
どうか‐そしき【同化組織】
植物の組織の一。光合成などを営む柔組織で、各細胞は葉緑体を含む。葉の柵状組織・海綿状組織など。
ど‐どめ【土留(め)】
斜面の土砂が崩れ落ちるのを防ぐために柵などを設けること。また、その工作物。
にい‐はだ【新肌】
男女が初めて接し合う肌。「馬柵(うませ)越し麦食(は)む駒のはつはつに—触れし児ろしかなしも」〈万・三五三七〉
ぬたり‐の‐き【渟足柵】
大化3年(647)朝廷が蝦夷(えぞ)に備えて、今の新潟市沼垂(ぬったり)付近に設けた城柵(じょうさく)。
フェンス【fence】
1 柵(さく)。塀。 2 野球で、グラウンドを囲む仕切り塀。「オーバー—」
ベビー‐ゲート【baby gate】
乳幼児が、階段や台所などの危険な場所に侵入しないように設置する柵。大人が簡単に開閉できる扉が付いているものが多い。