ついせき‐ちょうさ【追跡調査】
[名](スル)ある対象のその後の状態を継続的に調査すること。「購買者の使用状況を—する」
つきあげ‐そうさ【突(き)上げ捜査】
組織的犯罪の捜査法の一。末端の者から捜査を始め、順に組織の中枢へと追及してゆくもの。麻薬関連では所持者、特殊詐欺関連では受け子などを起点とすることが多い。
ていき‐けんこうしんさ【定期健康診査】
法律に基づいて定期的に行われる健康診査。母子保健法に基づく乳幼児健康診査・妊婦健康診査、高齢者医療確保法に基づく特定健康診査など。定期健診。→定期健康診断
ていき‐けんさ【定期検査】
特定の工作物や機器について、定められた時期ごとに、その精度や安全性などの検査を実施すること。定検。
てきせい‐けんさ【適性検査】
特定の活動に適した素質があるかどうかを量的に測定する検査。職業適性検査・音楽適性検査など。
てつどうしゃりょうとうせいさんどうたい‐とうけいちょうさ【鉄道車両等生産動態統計調査】
鉄道車両等生産動態統計を作成するために、国土交通省が行う基幹統計調査。鉄道の車両・部品、信号保安装置、ロープウエーやリフトなどの運行装置を製造する、一定規模以上の事業所を対象とする全数調査。新造...
てんけい‐ちょうさ【典型調査】
標本調査において、母集団の中で平均的あるいは典型的と思われる調査対象を抜き出して調べること。有意抽出法の一つ。
ディーエヌエー‐けんさ【DNA検査】
⇒遺伝子検査
でぐち‐ちょうさ【出口調査】
公職選挙の当日、投票所の出口で調査員が投票を終えた人にどの候補者に、またはどの政党に投票したかを聞く調査。新聞社やテレビ局が行い、開票直後に当選予想を出す資料にする。
でんき‐たんさ【電気探査】
岩石の示す電気現象を地表で測定し、鉱床の所在や地下構造を推定する方法。電探。