こう‐ごう【校合】
[名](スル)⇒きょうごう(校合)
こう‐さい【校債】
学校を運営するための経費をまかなうために発行する債権。学校債。
こう‐し【校史】
その学校の歴史。また、それをまとめた書物。
こう‐しゃ【校舎】
学校の建物。
こう‐しゅ【校主】
学校の経営責任者。「—の精神に出たりとぞ聞えし」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉
こう‐しょ【校書】
1 「校合(きょうごう)」に同じ。きょうしょ。 2 《唐の元稹(げんしん)が蜀に使者として行ったとき、接待に出た妓女薛濤(せっとう)の文才を認め、校書郎に任じたという「唐才子伝」の故事から》芸者...
こう‐しょう【校章】
学校の記章。
こう・する【校する】
[動サ変][文]かう・す[サ変]《比べて考える意》校合(きょうごう)する。「諸本を—・して定本を作る」
こう‐せい【校正】
[名](スル) 1 文字・文章を比べ合わせ、誤りを正すこと。校合(きょうごう)。 2 印刷物の仮刷りと原稿を照合し、誤植や体裁の誤りを正すこと。「ゲラ刷りを—する」 3 測定器が示す値と真の値の...
こうせい‐きごう【校正記号】
校正上の指示を簡略に表すための記号。校正刷りに赤色で書き込む。