してい‐こう【指定校】
⇒指定学校
しどうこんなん‐こう【指導困難校】
(特に高等学校で)低学力で基礎的な生活習慣の習得にも問題のある生徒が多く、学習指導、生活指導全般にわたって教員が困難を感じている学校。教育困難校。課題集中校。底辺校。 [補説]小中学校にも学級崩...
しはん‐がっこう【師範学校】
教員の養成を目的に設けられた旧制の学校。明治5年(1872)設立。のち、高等・尋常の2種に分け、小学校教員を養成する尋常師範学校をさすようになった。第二次大戦後は、学芸大学ないし国立大学の教員養...
しゅう‐こう【讐校】
二人が相対して、原本と対照して書物の誤りを正すこと。
しゅうだん‐げこう【集団下校】
小学校の児童が、自宅のある地域ごとにグループを作り、一緒に下校すること。犯罪・交通事故の防止や、台風などの災害が発生した際の安全確保などのために行われる。→集団登校
しゅうだん‐とうこう【集団登校】
小学校の児童が、自宅のある地域ごとにグループを作り、一緒に登校すること。犯罪・交通事故の防止などを目的として行われる。→集団下校
しゅっ‐こう【出校】
[名](スル) 1 学校にでかけること。登校。「—日」 2 校正刷りを出すこと。また、校正刷りが出ること。「印刷所に—を急がせる」
しょうがいしゃ‐しょくぎょうのうりょくかいはつこう【障害者職業能力開発校】
障害者を対象に、障害の特性に応じた職業訓練を行う公共職業能力開発施設。職業能力開発促進法に基づいて国・都道府県が設置するもので、全国に19校ある。
しょう‐がっこう【小学校】
義務教育の第一段階で、初等普通教育を施す学校。修業年限は6年。学齢に達した満6歳から満12歳までの児童の就学が、学校教育法によって義務づけられている。 [補説]小学校の名称は、明治5年(1872...
しょうきぼ‐とくにんこう【小規模特認校】
小中学校の通学区域の弾力的運用の一つとして、生徒数の少ない小中学校で通学区域の制限を外し、自由な通学を認めた学校。