あい‐こう【愛校】
自分の出身校または在学する学校を愛すること。「—心」
あいのがっこう【愛の学校】
「クオレ」の邦訳題名。
あしかが‐がっこう【足利学校】
足利市昌平町にあった学問所。創設者には諸説がある。室町期に上杉憲実(うえすぎのりざね)が再興。武士・僧侶・医師に儒書・易書・医書などを講述した。天文〜慶長・元和(1532〜1624)ごろが最盛期...
いがく‐せんもんがっこう【医学専門学校】
旧制で、医学に関する専門的な学術や技術の教育を行った学校。医専。
いちじょう‐こう【一条校】
学校教育法第一条にある、幼稚園・小学校・中学校・高等学校・中等教育学校・特別支援学校・大学・高等専門学校をいう。→専修学校 →各種学校
かくしゅがっこう【各種学校】
[共通する意味] ★職業や実生活に必要な技能を育成したり、資格取得や教養の向上を図ったりすることを目的とする学校。[英] a special school[使い方]〔専修学校〕▽服飾関係の専修学...
かんこう【勘校】
[共通する意味] ★文章や書物などの誤りを直し正すこと。[英] correction[使い方]〔訂正〕スル▽先ほどの発言を訂正します▽訂正箇所〔修訂〕スル▽修訂版〔改訂〕スル▽教科書を改訂する▽...
がっこう【学校】
[共通する意味] ★教育をほどこすところ。[英] a school[使い方]〔学校〕▽学校に行く▽学校を卒業する▽専門学校〔学び舎〕▽学び舎を巣立つ▽学び舎に通う〔スクール〕▽サマースクール▽ビ...
きゅうこう【休校】
[共通する意味] ★一定の期間、学校に行かないこと。[英] temporary absence from school[使い方]〔停学〕▽校則違反で停学になる▽停学三日の処分〔休学〕スル▽一年間...
ざいこう【在校】
[共通する意味] ★学校に、学生、生徒、児童として籍をおいていること。[英] in〔at〕school[使い方]〔在校〕スル▽彼はかつてわが校に在校していた▽在校生〔在学〕スル▽弟は中学二年に在...
きくおか‐けんぎょう【菊岡検校】
[1792ころ〜1847]江戸後期の地歌作曲家・演奏家。京都の人。一山(いちざん)検校に師事し、多くの名曲を残した。作「茶音頭」「夕顔」「磯千鳥」など。
さわずみ‐けんぎょう【沢住検校/沢角検校】
室町末期から江戸初期に、京都で活躍した琵琶法師。虎沢検校の門弟で、初めて浄瑠璃に三味線を合わせて演奏したという。生没年未詳。
みつざき‐けんぎょう【光崎検校】
[?〜1853ころ]江戸後期の地歌・箏曲(そうきょく)家。京都の人。箏曲の復興運動の先駆者。三味線とは合奏せず、箏だけで合奏・独奏する形式を発展させた。「五段砧」「秋風の曲」などを作曲。
やえざき‐けんぎょう【八重崎検校】
[1776?〜1848]江戸後期の箏曲(そうきょく)演奏家・作曲家。京都で活躍。松浦・菊岡両検校や石川勾当(いしかわこうとう)の作曲した地歌に、三味線とは異なる旋律を箏で加えて合奏曲とするなど、...
やながわ‐けんぎょう【柳川検校】
[?〜1680]江戸前期の地歌の演奏家・作曲家。柳川流の創始者。大坂の人。地歌三味線の名手として京都で活躍。三味線組歌の破手(はで)組を作曲したといわれる。