しゅ【株】
[音]シュ(漢) [訓]かぶ くいぜ [学習漢字]6年 〈シュ〉 1 木の切りかぶ。くいぜ。「守株」 2 根のついた草や木。「雌雄異株」 〈かぶ〉「株価・株主/親株・子株・新株・根株・古株」...
しゅ‐しゅ【守株/株守】
[名](スル)いたずらに古い習慣を守って、時に応じた物事の処理ができないこと。兎(うさぎ)が走って来て木の切り株に当たって死んだのを見た宋の農民が、仕事を投げ捨てて毎日切り株を見張ったものの、つ...
しゅるい‐かぶ【種類株】
利益配当が優先する、議決権がまったくない、議決権が制限されるなど、普通株とは内容の異なる株式。種類株式。
しゆう‐いしゅ【雌雄異株】
単性花をつける植物で、雌花と雄花を別々の個体につけること。また、その植物。イチョウ・ソテツ・アサなど。雌雄別株。
しゆう‐どうしゅ【雌雄同株】
単性花をつける植物で、雌花と雄花とを同一の個体につけること。また、その植物。カボチャ・キュウリ・マツなど。
しゆう‐べっしゅ【雌雄別株】
⇒雌雄異株
しょう‐かぶ【正株】
⇒実株(じつかぶ)
しん‐かぶ【新株】
すでに発行されている株式に対して、増資などによって新しく発行された株式のこと。子株。⇔旧株。
しんき‐こうかいかぶ【新規公開株】
株式市場で、新しく公開(上場)された株式。IPO株。→株式公開
じつ‐かぶ【実株】
取引で、実際に受け渡しされる株。現株。正株。→空株(からかぶ)