しん【心】
[音]シン(呉)(漢) [訓]こころ [学習漢字]2年 〈シン〉 1 五臓の一。心臓。「心悸・心筋・心室/腹心・狭心症」 2 こころ。精神。「心境・心魂・心情・心身・心配・心理/安心・一心・改...
しんかく‐ざい【親核剤】
⇒求核剤
しんかく‐しやく【親核試薬】
⇒求核剤
しんかく‐しゅ【親核種】
⇒求核剤
しんかく‐せいぶつ【真核生物】
静止核に核膜があり、核と細胞質とが明瞭に区分される細胞をもつ生物。古細菌・真正細菌以外の全生物で、原生生物界・菌界・植物界・動物界に分類される。→原核生物
シングルコア‐プロセッサー【single-core processor】
演算回路の中核部分であるコアを一つだけもつマイクロプロセッサー。デュアルコアプロセッサーやマルチコアプロセッサーに対していう。シングルコアCPU。
しんけい‐かく【神経核】
脳や脊髄の中にある、神経細胞体が塊状に集まっている場所。灰白質の一つ。大脳基底核・視床下核・顔面神経核・側坐核・尾状核・赤核など。神経回路の分岐点・中継点としての役割を果たす。核。
しんこうは‐ろ【進行波炉】
第四世代原子炉の一つ。核燃料として通常の原子炉では使用されない劣化ウランを使用。増殖炉に分類され、ウラン238に1個の中性子が衝突し、β崩壊を伴ってネプツニウム、プルトニウムへと変化する。核分裂...
しん‐じゅん【浸潤】
[名](スル) 1 液体がしみ込んでぬれること。「漏水が—して壁にしみができる」 2 水がしみ込むように、思想・勢力・雰囲気などが広がっていくこと。「生活の合理化が国民に—する」 3 結核菌や癌...
しんじん‐かい【新人会】
東京帝国大学内の社会主義学生団体。大正7年(1918)赤松克麿(あかまつかつまろ)らが吉野作造らの援助を得て結成。デモクラシー運動から無産者解放運動に転じ、昭和4年(1929)の解散まで学生運動...