おんね‐とう【温根沼】
《アイヌ語「オンネトウ」(大きい沼)から》北海道東部にある湖。根室半島の付け根、根室湾から入り込んだ潟(せき)湖。周囲14キロメートル、面積5.7平方キロメートル。
オーイドンク‐じょう【オーイドンク城】
《Kasteel Ooidonk》ベルギー北西部、東フランドル州の都市ダインゼにある城。ヘントの南西約10キロメートル、レイエ川沿いに位置する。16世紀末に建てられた、スペインとフランドルの建築...
オーキシン【auxin】
植物ホルモンの一。微量で植物の根や茎の伸長を促す一方、落果・落葉を抑制する作用がある。天然のインドール酢酸のほか、合成もされる。生長素。
オープン‐エアドーム
《(和)open+air dome》開閉式の丸屋根。
オープン‐カー【open car】
屋根のない自動車。また、折り畳み式の幌(ほろ)のついた自動車。
か【禍】
[常用漢字] [音]カ(クヮ)(漢) [訓]わざわい まが 思いがけない災難。「禍根・禍福/奇禍・災禍・惨禍・水禍・舌禍・戦禍・筆禍・輪禍」 [難読]禍事(まがごと)・禍禍(まがまが)しい
かあつ‐トレーニング【加圧トレーニング】
腕や太ももの付け根をベルトで締めて加圧し、その状態で行うトレーニング。血流を適度に制限することにより、少ない負荷で筋力の増強が得られる。
かい【塊】
[常用漢字] [音]カイ(クヮイ)(呉)(漢) [訓]かたまり つちくれ かたまり。「塊根・塊状/金塊・血塊・山塊・団塊・土塊・肉塊・氷塊」 [難読]石塊(いしくれ)・石塊(いしころ)
かい【界】
1 区切り。境(さかい)。仕切り。「—を接する」 2 限られた社会や範囲。多く接尾語的に用いる。「社交—」「文学—」 3 《(梵)dhātuの訳。部類・要素・基礎などの意》仏語。 ㋐人間存在の構...
かい【解】
1 意味をときあかすこと。解釈。また、その説明。→解する 2 与えられた問題に対する答え。 3 数学で、問題を解いて得られた結果。方程式の根、微分方程式を満足させる関数など。