かく‐づけ【格付(け)】
[名](スル) 1 価値・地位・資格などによって物や人を分類し、段階をつけること。「一流品に—される」 2 商品取引所で、標準品に対する他の銘柄の価格差を決めること。 3 債券の発行条件を決める...
かくづけ‐がいしゃ【格付(け)会社】
国債や企業の発行する債券の格付けを行い、投資家に投資リスクを判断するための情報を提供する会社。1990年代半ばに米国で始まった。米国のスタンダード‐アンド‐プアーズ(S&P)社、ムーディーズ社、...
かくづけ‐きかん【格付(け)機関】
⇒格付け会社
かくづけ‐ひょう【格付(け)表】
商品取引所で、売買する商品の格付けを一覧表にしたもの。
かく‐とう【格闘/挌闘】
[名](スル) 1 組み合ってたたかうこと。とっくみあい。くみうち。「—技」「暴漢と—する」 2 困難な物事に一生懸命に取り組むこと。「難問題と—する」
かくとう‐ぎ【格闘技/挌闘技】
互いに組み合ったり打ち合ったりして勝負を争う競技。ボクシング・レスリング・柔道・相撲など。格技。体技。「総合—」 [補説]その様子から、他のスポーツなどのプレーの激しさを表現するたとえとして用い...
かくとう‐ゲーム【格闘ゲーム】
コンピューターゲームで、プレーヤーがキャラクターを操作し、対戦相手またはコンピューターが操作するキャラクターと戦うゲーム。アクションゲームに分類される。対戦型格闘ゲーム。格ゲー。
かくとうするものにまる【格闘する者に○】
三浦しをんの処女小説。自身の経験をもとに女子学生の就職活動を描いた青春小説。平成12年(2000)刊行。
かく‐のう【格納】
[名](スル)物を一定の場所に納め入れること。「航空機を—する」
かくのう‐こ【格納庫】
航空機などを入れ置いたり整備を行ったりするための建物。