ばい‐てん【梅天】
梅雨時の空。つゆぞら。《季 夏》
ばい‐りん【梅霖】
梅雨。さみだれ。つゆ。
ひ‐あが・る【干上(が)る/乾上(が)る】
[動ラ五(四)] 1 潮が引ききる。また、水がすっかりなくなってからからになる。かわききる。「空梅雨で田畑が—・る」 2 収入がまったくなくなる。生計が立たなくなる。「あごが—・る」
ふ‐つう【普通】
[名・形動]特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。それがあたりまえであること。また、そのさま。「今回は—以上の出来だ」「—の勤め人」「朝は六時に起きるのが—だ」「目つきが—でな...
ブロッキング‐こうきあつ【ブロッキング高気圧】
中高緯度の対流圏上層でブロッキング現象が発生したときに形成される、停滞性の背の高い高気圧。温帯低気圧や移動性高気圧の動きが妨げられ、異常気象をもたらすことがある。日本では梅雨時にオホーツク海で形...
もどり‐づゆ【戻り梅雨】
梅雨が明けたあとに、再び梅雨のような状態に戻ること。返り梅雨。《季 夏》