りん【鈴】
1 すず。れい。 2 ベル。電鈴(でんれい)。 3 小さい鉢形をした仏具。響銅(さはり)で作る。読経の際に小さい棒でたたいて鳴らす。
リンク【link】
[名](スル) 1 つなぐこと。連結すること。「円高と不景気とを—して考える」 2 鎖の輪。連鎖。 3 クランクなどの運動装置の棒。ふつう4本の長さの異なるリンクをピンで環状につなぎ、1本を固定...
臨済(りんざい)の喝(かつ)徳山(とくざん)の棒(ぼう)
《「伝灯録」から》臨済禅師はよく大喝を与え、徳山和尚はよく痛棒を加えたことから、禅宗の修行のきびしさのたとえ。
リンボー‐ダンス【limbo dance】
中央アメリカの曲芸的なダンス。低く渡した棒の下を踊りながら反り身になってくぐり抜ける。
ルクランシェ‐でんち【ルクランシェ電池】
炭素棒を正極、亜鉛棒を負極、塩化アンモニウムを電解液とし、減極剤に二酸化マンガンを用いた電池。起電力は1.5ボルト。1868年にフランスのルクランシェ(G.Leclanché)が発明。乾電池はこ...
ルーフ‐レール【roof rail】
セダン、ステーションワゴン型の自動車の屋根の左右に取り付ける棒状の器具。荷物を積載するために利用する。
レオペクシー【rheopexy】
コロイド溶液に律動的な振動を加えると、粘度が増大してゲル化または固化する性質。棒状または板状の粒子のコロイド溶液などに見られる。逆チキソトロピー。
レバー【lever】
1 てこ。 2 機器を操作するときの取っ手の棒。航空機の操縦桿(そうじゅうかん)や、自動車のギア転換装置の棒など。
れん‐かん【連桿】
⇒連接棒(れんせつぼう)
れんせつ‐ぼう【連接棒】
蒸気機関や内燃機関で、ピストンとクランクとを連結して、動力を伝える棒。コネクティングロッド。連桿(れんかん)。