がいむいん‐しかくしけん【外務員資格試験】
証券会社や銀行などで金融商品取引業務を行う証券外務員の資格を取得するための試験。日本証券業協会が実施する。
がくと‐えんごかい【学徒援護会】
学生の厚生・援護を目的とした財団法人。戦時中に軍需工場などに動員された学生・生徒の業務上の災害救済や教養指導を行う動員学徒援護会として設立。勤労学徒援護会を経て、昭和22年(1947)、学徒援護...
ガバメント‐クラウド【government cloud】
日本のデジタル庁が推進する、国のすべての行政機関や地方自治体が共同で利用できるクラウドサービスの利用基盤。各機関や自治体が独自に開発・運用してきた業務システムを一つの基盤に構築し、共通化・標準化...
ガード‐マン
《(和)guard+man》警備・護衛を業務内容とする会社に属し、それらの任務に当たる人。
ききたいおうえんかつか‐ぎょうむ【危機対応円滑化業務】
日本政策金融公庫が、危機対応業務の指定金融機関である日本政策投資銀行および商工組合中央金庫に対して一定の信用の供与を行うこと。
ききたいおう‐ぎょうむ【危機対応業務】
金融危機や大規模災害が発生した場合に、日本政策投資銀行(政投銀)と商工組合中央金庫(商工中金)が窓口となって、事業者に必要な資金の貸し付け等を行うこと。政投銀・商工中金は日本政策金融公庫から一定...
きしょうぎょうむ‐ほう【気象業務法】
気象・地象・水象の観測、予報および警報、発表などの気象業務に関する基本的制度を規定した法律。昭和27年(1952)制定。
きしょう‐だい【気象台】
気象の観測・資料収集・研究をし、天気予報・気象警報を出すなどの気象業務を行う機関。地震・火山などの観測も含む。→管区気象台 →地方気象台
きしょう‐ちょう【気象庁】
国土交通省の外局の一。全国の気象・地震・火山などを観測して、その資料を収集・配布し、天気予報・気象警報を発表するなど、気象関係業務を担当する。昭和31年(1956)に中央気象台を昇格・改組したもの。
きしょう‐はくしょ【気象白書】
気象庁が毎年発表する報告書「気象業務はいま」の通称。気象庁の業務についての紹介と、最近の気象災害や地震・火山活動などの状況についてまとめられている。