サイバーはんざい‐たいさくきょうぎかい【サイバー犯罪対策協議会】
サイバー犯罪を防止し、コンピューターネットワークの秩序を維持するために、産業界と情報共有・意見交換を図る場として、警視庁が設立した協議会。平成11年(1999)設立。旧名称はハイテク犯罪対策協議...
さく‐せい【作成】
[名](スル) 1 計画や書類、また文章などを作ること。「予算案の—」「報告書を—する」 2 《保険業界で》社員が顧客の名を借りて契約を結び、保険料は自分が負担すること。
さび
日本風歌謡曲、ポップスなどの大衆音楽で、楽曲の聞かせどころをいう。「好きな曲の—を着メロにする」 [補説]語源は不詳。「さびのある声」などと同語源か。音楽業界ではかなり早くから使っていたという。
さん‐がく‐かん【産学官】
産業界(民間企業)、学校(教育・研究機関)、官公庁(国・地方公共団体)の三者。産官学。「—連携事業」→産学官民
さん‐がく‐かん‐みん【産学官民】
産業界(民間企業)、学校(教育・研究機関)、官公庁(国・地方自治体)、民間(地域住民・NPO)の四者。→産学官
さんがく‐きょうどう【産学協同】
産業界と学校とが相互に協力し合って、研究や技術者教育の促進を図ること。
さんがく‐れんけい【産学連携】
産業界と学校(特に高専・大学)が互いに協力し、共同研究、商品開発、技術教育、学校の持つ特許の使用などを促進すること。産学協同。
さんぎょう‐きかい【産業機械】
産業界に役立っている機械の総称。建設機械・繊維機械・鉱山機械・運搬機械の類。
さんぎょう‐ひょうじゅんか【産業標準化】
製品やサービスなどの種類・品質・性能・安全性・検査方法・用語・単位等を、業界・国・地域内あるいは国際レベルで統一し、平準化すること。→標準化2
さんぶんのいち‐ルール【三分の一ルール】
食品業界の商習慣で、製造日から賞味期限までの期間を3等分して納品期限や販売期限を設定するというもの。 [補説]例えば、賞味期限が6か月の場合、製造者・卸売業者は製造日から2か月目までに小売店に納...