きんせいめいしょうぶものがたり【近世名勝負物語】
村松梢風による人物評伝。昭和27年(1952)、「読売新聞」にて連載開始。武道、囲碁・将棋や文壇、学術、金融の世界まで多種多様な業界の人物をとりあげ、連載期間は8年に及んだ。
ぎ‐じゅつ【技術】
1 物事を取り扱ったり処理したりする際の方法や手段。また、それを行うわざ。「—を磨く」「高度な表現—」 2 科学の研究成果を生かして人間生活に役立たせる方法。「先端—の導入」「産業界における—革命」
ぎゅうにゅう‐るい【牛乳類】
牛乳・成分調整牛乳・低脂肪牛乳・無脂肪牛乳・加工乳・乳飲料などの総称。乳等省令や業界の規約によって区分されている。
ぎょう【業】
1 なすべきこと。仕事。わざ。「畢生(ひっせい)の—」 2 暮らしの手だて。生業。職業。「家の—を継ぐ」「菓子の販売を—とする」 3 学問。技芸。「—を修める」 4 「実業界」「業界人」の略。「...
ぎょう【業】
[音]ギョウ(ゲフ)(漢) ゴウ(ゴフ)(呉) [訓]わざ [学習漢字]3年 〈ギョウ〉 1 苦労してなしとげる事柄。「業績/偉業・学業・功業・事業・実業・授業・修業・所業・卒業・大業・覇業」...
ぎょうかい‐し【業界紙】
特定の業界に関する報道を専業とする新聞。業界新聞。
ぎょうきょうはんだん‐しすう【業況判断指数】
企業や業界などの景況感を数値化した指標。特に、日本銀行が四半期に一度発表する日銀短観の中心となる数値指標。景気がよいと判断した企業の割合から、悪いと判断した企業の割合を引いた数値で、「よい」だけ...
くさ‐わけ【草分け】
1 土地を切り開いて、そこに村や町を興すこと。また、その人。 2 ある物事を初めて行うこと。また、その人。創始者。「電子工業界の—」 3 草深い所を分けて行くこと。また、そういう所。「—の道を早...
くらい・する【位する】
[動サ変][文]くらゐ・す[サ変]その地位・場所をしめる。位置する。「業界トップに—・する」「本州のほぼ中央に—・する」
クラス‐メディア【class media】
ある特定の階層を対象とする広告媒体。専門誌・業界紙など。