あわ・せる【合(わ)せる】
[動サ下一][文]あは・す[サ下二]《合うようにする、一致させる、が原義》 1 (「併せる」とも書く)二つ以上のものを一つにする。 ㋐二つ以上のものをつけて一つにする。「仏前に手を—・せる」「周...
アングロサクソンがた‐しほんしゅぎ【アングロサクソン型資本主義】
米国・英国で典型的にみられる資本主義の形態。企業は金融市場から直接資金を調達し、株主利益の最大化を優先する。業績が悪化した場合は、株主価値を維持するために積極的に人員を削減するため、雇用は不安定...
あんてい‐かぶぬし【安定株主】
会社の業績や株価の変動にかかわりなく、長期にわたって株式を保有しつづける株主。日本では、その会社の役員や関係会社・取引先・金融機関など。⇔浮動株主。
イェスペルセン【Jens Otto Harry Jespersen】
[1860〜1943]デンマークの言語学者・英語学者。音声学・英文法などに業績がある。1928年、国際補助語ノビアル(Novial)を考案した。著「近代英文法」「文法の原理」「言語、その本質・発...
い‐こう【偉功】
すぐれてりっぱな業績。「—をたたえる」
い‐さん【遺産】
1 死後に残した財産。法律的には、人が死亡当時持っていた所有権・債権・債務も含む全財産をいう。相続財産。 2 前代の人が残した業績。「文化—」
い‐だい【偉大】
[形動][文][ナリ]すぐれて大きいさま。りっぱであるさま。「—な業績」「—な人物」 [派生]いだいさ[名]
いてざ‐エースター【射手座A*】
射手座の銀河系中心方向に位置する、強い電波を出している電波源。電波のほか、赤外線・X線を放射し、超大質量ブラックホールが存在すると考えられている。周囲を公転する恒星の固有運動の観測から、太陽の約...
衣鉢(いはつ)を継(つ)・ぐ
宗教・学問・芸術などの各流派で、弟子が師から奥義を授けられる。また、先人の業績を受け継ぐ。→衣鉢3
いは‐ふゆう【伊波普猷】
[1876〜1947]言語学者・民俗学者。沖縄の生まれ。沖縄の郷土研究家として、言語・歴史・民俗に関する多くのすぐれた業績をあげ、沖縄学の父といわれる。著「古琉球」「南島方言史攷」「琉球戯曲辞典...