あがり‐さがり【上がり下がり】
[名](スル) 1 成績・地位などが上がったり下がったりすること。「業績の—が激しい」 2 音・値段・価値などが高くなったり低くなったりすること。「株価が—する」
アギナルド‐きねんかん【アギナルド記念館】
《Aguinaldo Shrine》フィリピン、ルソン島中西部、カビテ州の町カウィットにある記念館。1898年、のちの共和国大統領エミリオ=アギナルドがスペインからの独立を宣言した場所であり、建...
あし‐あと【足跡】
1 人や動物が歩いたあとに残る足の形。 2 立ち寄った道筋。逃げた行方。足どり。 3 業績。そくせき。「研究に偉大な—を残す」
アチーブメント【achievement】
《「アティーブメント」とも》達成。業績。
アトびょう‐パルスレーザー【アト秒パルスレーザー】
アト秒(100京分の1秒)という、きわめて短い時間幅のパルスで発振するレーザー。2001年、フェムト秒パルスレーザーを希ガスに集光すると、高次高調波とよばれるレーザー周波数の奇数倍の周波数をもつ...
相半ばする
知事としての彼の業績は功罪相半ばするAs governor, he has done both good and harmful things.彼は自分を捨てた母親に対して愛憎相半ばする気持ちを...
足跡
I〔後に残る足の跡〕a footprint, a footmark;〔人や動物の足跡〕tracks道に大きな足跡が残されていたThere were large footprints on the...
遺産
I〔死後に残された財産〕an inheritance;〔特に遺言によって相続する財産〕a legacy,《文》 a bequest;〔法律用語〕an estate彼が死んで孫娘が多額の遺産を受け...
快挙
splendid [amazing] work;remarkable accomplishment [achievement]《見事な業績》;feat《偉業》
輝く
I〔光る〕shine; twinkle; glitter; sparkle(▼shineは光を出す,光って見える.twinkleは星や遠い光などがちかちか光る.glitterはぴかぴかきらめく....
いじん【偉人】
[共通する意味] ★立派な業績をあげた、偉大な人物。[英] a great man[使い方]〔偉人〕▽現代の偉人▽偉人伝〔巨星〕▽日本画壇の巨星〔巨人〕▽近代絵画の巨人と仰がれる[使い分け]【1...
しゅうかく【収穫】
[共通する意味] ★得ることができたよい結果。[使い方]〔成果〕▽練習の成果が出た〔収穫〕スル▽旅行中に思わぬ収穫があった▽合宿で得た収穫〔業績〕▽今月のわが社の業績は惨憺(さんたん)たるものだ...
きんじとう【金字塔】
[共通する意味] ★後世に遺(のこ)るすぐれた業績。[英] a monumental work[使い方]〔遺産〕▽貴重な遺産を受け継ぐ▽文化遺産〔金字塔〕▽金字塔をうちたてる▽輝かしい金字塔[使...
せいか【成果】
[共通する意味] ★得ることができたよい結果。[使い方]〔成果〕▽練習の成果が出た〔収穫〕スル▽旅行中に思わぬ収穫があった▽合宿で得た収穫〔業績〕▽今月のわが社の業績は惨憺(さんたん)たるものだ...
いさん【遺産】
[共通する意味] ★後世に遺(のこ)るすぐれた業績。[英] a monumental work[使い方]〔遺産〕▽貴重な遺産を受け継ぐ▽文化遺産〔金字塔〕▽金字塔をうちたてる▽輝かしい金字塔[使...
いはつそうでん【衣鉢相伝】
教法や奥義を伝え継承すること。弟子が師の教えを受け継ぎ伝えること。今では広く先人の事業や業績を継ぐことにもいう。▽もと仏教語。「衣鉢」は三衣さんねと一鉢で、「衣」は袈裟けさ、「鉢」は托鉢たくはつのとき施し物を受ける鉢のこと。師から教えを受けるとき、この法具を用いることから、転じて奥義、師から伝えられた教えの意。「相伝」は受け伝えること。「衣鉢」は「いはち」「えはつ」とも読む。
えいすいふきゅう【永垂不朽】
名声や業績などが末長く伝えられ、決して滅びないこと。▽「垂」はたれる意から、後世に示し伝えること。「不朽」は名声や業績が朽ち果てない、後世まで伝わり残る意。
こうとくけんりゅう【功徳兼隆】
成し遂げた功績と身に備わっている人徳とがともに盛大なこと。
こうはがてつ【侯覇臥轍】
立派な業績をあげた人の留任を要望して引き止めることのたとえ。
こけつこし【虎穴虎子】
多少の危険を冒さなければ、大きな成果や業績は得られないということ。
あかぼり‐しろう【赤堀四郎】
[1900〜1992]生化学者。静岡の生まれ。阪大学長。たんぱく質の研究で業績をあげた。文化勲章受章。
アグリッパ【Marcus Vipsanius Agrippa】
[前63ころ〜前12]古代ローマの将軍・政治家。アクティウムの海戦で活躍。属州統治や大土木事業にもすぐれた業績を残した。
あさかわ‐かんいち【朝河貫一】
[1873〜1948]歴史学者。福島の生まれ。東京専門学校卒。イェール大学教授。日本とヨーロッパを比較した封建制度史の研究で業績をあげた。著作「入来文書(The Documents of Iri...
あさひな‐やすひこ【朝比奈泰彦】
[1881〜1975]薬学者。東京の生まれ。欧州に留学。地衣類の成分など、植物化学・生薬学の分野の独創的な研究で業績をあげた。文化勲章受章。著「地衣類」など。
あじま‐なおのぶ【安島直円】
[1739〜1798]江戸中期の数学者。出羽新庄藩士の子。号、南山。関(せき)流数学などを学び、円理や方程式などの研究をした。著「不朽算法」はその業績を集大成したもの。